小型船舶操船練習会を実施中です

気仙沼ライフセービングクラブでは2艇の小型船舶を所有していますが、小型船舶操縦士の免状保有者は極端に少ないのが現状です。

そのため、クラブ員及び近隣ライフセービングクラブに所属するライフセーバーに免状保有者を増やし、救助資機材の効果的な活用、救助力強化に資するため、小型船舶操縦士国家試験を受験する者に対して、学科試験・実技試験対策の講習を行っています。

今回の講習者は7名で、2月及び3月に宮城県気仙沼市で実施する国家試験に挑戦します。

 

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人命救助練習中(要救助者を想定したブイを救助します。)

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ハンドコンパスによる方位測定(航海計器取り扱い)

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講習会が終わる頃には、一連の操船には慣れています。

 

ライフセーバーにとって、同じように海を利用する船舶について教養を深めること、操船を行えるようになることは非常に有益ですが、高校生や一般社会人にとって教習所に通うことや費用を賄うことは簡単なことではありません。気仙沼ライフセービングクラブでは、そのような地理的負担、経済的負担を少しでも軽減するために本講習会を今年度初めて開催しました。

 

 

 

 

 

 

この講習会は下記の海上法令を遵守して開催しています。(港則法が適用されない海域)
船舶職員及び小型船舶操縦者法に定められた小型船舶操縦者の遵守事項

第二十三条の三十六  小型船舶操縦者は、飲酒、薬物の影響その他の理由により正常な操縦ができないおそれがある状態で小型船舶を操縦し、又は当該状態の者に小型船舶を操縦させてはならない。
 小型船舶操縦者は、小型船舶が港を出入するとき、小型船舶が狭い水路を通過するときその他の小型船舶に危険のおそれがあるときとして国土交通省令で定めるときは、自らその小型船舶を操縦しなければならない。ただし、乗船基準において必要とされる資格に係る操縦免許証を受有する小型船舶操縦士が操縦する場合その他の国土交通省令で定める場合は、この限りでない。

 

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